UK音楽映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』、劇中バンド曲入り予告編

映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』の予告編が公開された。

同作の原題は、Blurが1993年に発表したアルバムと同名の『Modern Life is Rubbish』。レコード店でBlurのアルバムを選んでいる時に出会った「泣き虫ギタリスト」リアムと、広告会社で働くナタリーは、生活のすれ違いにより別れの時を迎え、想い出の品々を整理することになったが、2人をかつて結んだ音楽が彼らを元の場所に引き寄せていくというあらすじだ。劇中ではRADIOHEAD、Spiritualized、The 1975らの楽曲が使用される。日本公開は11月9日。

予告編では、ロンドンのレコードショップでBlurのベストアルバムを手に取るナタリーに「俺ならそれは買わない」とリアムが声をかける場面や、リアムが結成したバンド「ヘッドクリーナー」が同作の主題歌でもある“リコリス・ガール”のサビを披露するシーン、アナログとデジタルを巡ってリアムとナタリーが口論する様子、演奏中にリアムが突然泣き出す場面などが確認できる。

あわせて本ビジュアルと新たな場面写真も公開。9月21日から「泣きむシール」と一体になった前売券の販売を開始する。

作品情報

『モダンライフ・イズ・ラビッシュ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』

2018年11月9日(金)から新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開
監督:ダニエル・ギル 脚本:フィリップ・ガウソーン 主題歌:ヘッドクリーナー“リコリス・ガール” 出演: ジョシュ・ホワイトハウス フレイア・メーバー イアン・ハート 上映時間:104分 配給:SDP
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