「BRAINFEEDER」のコンピレーションアルバム『Brainfeeder X』の日本盤が11月16日にリリースされる。
今年10周年を迎える「BRAINFEEDER」は、Flying Lotusが主宰する音楽レーベル。アルバム『Brainfeeder X』は2枚組となり、通常盤とスリーブケース付きの限定盤の2形態でリリースされる。両形態に解説書が付属するほか、3種類用意された10周年記念ロゴステッカーのうち1枚がランダムで封入。アートワークは同レーベルのロゴを手掛けたチャールズ・ムンカが担当した。
ディスク1はレーベルの歴史をまとめた内容となり、ディスク2は初公開音源や新曲で構成。BADBADNOTGOODをゲストに迎えたThundercatの新曲“King of the Hill”や、映画『KUSO』のサウンドトラックに収められたFlying Lotusの“ Ain't No Coming Back(feat.BUSDRIVER)”、Lapalux、Dorian Conceptらの新曲、DJ Paypal、Daedelus、TOKiMONSTAの楽曲など全36曲が収められる。今回の発表とあわせてFlying Lotusによるブランドン・コールマン“Walk Free”のリミックス音源が公開された。
BRAINFEEDERの10周年特設サイトではプレゼントキャンペーンを実施中。対象商品を1点購入すると10周年記念ロゴステッカー、3点購入するとマグカップ、もしくはTシャツが贈られる。応募締切は12月10日まで。
なお、アルバムに参加しているルイス・コールの来日公演が開催。12月13日に東京・渋谷のWWW X、12月14日に京都・CLUB METROで実施する。チケットは現在販売中。
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『ルイス・コール来日公演』
2018年12月13日(木) 会場:東京都 渋谷 WWW X 2018年12月14日(金) 会場:京都府 CLUB METRO 料金:各公演5,800円(ドリンク別) ※未就学児童入場不可
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CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?