オールナイト上映イベント『世界の映画作家Vol. 203 リチャード・リンクレイター 歳を重ねるということ』が、10月6日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。
アメリカの映画監督、脚本家のリチャード・リンクレイターの監督作品にスポットを当てる同イベント。4人の俳優が約12年にわたって同じ役を演じる様子を映し、『第64回ベルリン国際映画祭』銀熊賞を受賞した『6才のボクが、大人になるまで。』、1980年のアメリカを舞台に、主人公・ジェイクが大学に入学する直前の3日間を描いた『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』、戦死した息子を旧友たちと共に故郷に連れて帰る男の物語『30年後の同窓会』の3作を上映する。
- イベント情報
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『世界の映画作家Vol. 203 リチャード・リンクレイター 歳を重ねるということ』
2018年10月6日(土) 会場:東京都 池袋 新文芸坐上映作品: 『6才のボクが、大人になるまで。』(監督:リチャード・リンクレイター) 『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』(監督:リチャード・リンクレイター) 『30年後の同窓会』(監督:リチャード・リンクレイター) 料金:一般2,300円 前売・友の会2,100円
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