映画『ボヘミアン・ラプソディ』の日本版60秒予告編が公開された。
11月9日から公開される同作は、Queen最初期からのボーカリストで、1991年に死去したフレディ・マーキュリーの半生を描いた作品。マーキュリーがエンターテイナーとしての地位を確立していく姿をバンド活動の裏側と共に映し出す。マーキュリー役をラミ・マレック、マーキュリーの恋人のメアリー・オースティン役をルーシー・ボイントン、ブライアン・メイ役をグウィリム・リー、ロジャー・テイラー役をベン・ハーディが演じる。
新たに公開された予告編では、弦でギターを弾いたり、オペラを取り入れたりと、Queenのメンバーが様々な演奏を試みながらレコーディングする様子や、“We Will Rock You”のリズムが生まれる場面、大勢の観客を前に“We Are The Champions”をはじめとする楽曲を歌うライブシーン、「俺にはもう時間がない」と話すフレディの姿などが確認できる。
- 作品情報
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『ボヘミアン・ラプソディ』
2018年11月9日(金)から全国公開監督:ブライアン・シンガー 音楽総指揮:ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー 出演: ラミ・マレック ジョー・マッゼロ ベン・ハーディ グウィリム・リー ルーシー・ボイントン マイク・マイヤーズ アレン・リーチ 配給:20世紀フォックス映画
Special Feature
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