湯川潮音の子守唄集『わたしの子守唄』発表、希望名で歌うオーダーメイドも

湯川潮音による子守唄アルバム『わたしの子守唄』がリリースされた。

今年3月に男児を出産した湯川潮音。同作は子供のために歌っていた子守唄を収めた作品となる。全6曲収録。参加ミュージシャンはゴンドウトモヒコ、徳澤青弦、Fun Chern Hweiら。

ダウンロード購入できるデジタル版と、手作りパッケージ入りCD-Rとなるカスタム版の2種を用意。カスタム版では、湯川潮音が3曲目“○○の子守唄”の歌詞の一部を、購入者が事前に希望した子供の名前で歌うというプロジェクトを実施。購入の際に備考欄で子供の名前、フリガナ、性別を知らせることができる。楽曲中だけでなく、盤面にも子供の名前が記載される。名前を再録音した音源を作成するため、注文から最長で4週間ほど時間がかかるという。

カスタム版の初回ロットは100部。本日10月13日時点ではオーダーがストップしているが、湯川潮音のTwitterによると10月15日から募集を再開する予定だという。

なお同作の収録曲“夜のゆりかご”の音源が、YouTubeで公開中だ。

リリース情報

湯川潮音
『わたしの子守唄』デジタル版

価格:1,200円(税込)
1. 夜のゆりかご 2. 光の子供 3. ゆうちゃんの子守唄 4. ロッキングホース 5. おやすみの魔法 6. 日々よ
リリース情報

湯川潮音
『わたしの子守唄』カスタム版(CD-R)

価格:4,000円(税込)
1. 夜のゆりかご 2. 光の子供 3. ○○の子守唄 4. ロッキングホース 5. おやすみの魔法 6. 日々よ ※送料200円別、価格は2018年10月13日時点のもの
  • HOME
  • Music
  • 湯川潮音の子守唄集『わたしの子守唄』発表、希望名で歌うオーダーメイドも

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて