上映イベント『ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム「ジミ・ヘンドリックス」一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪』が、11月20日に東京・お台場のZepp DiverCity、大阪・Zepp Nambaで開催される。
同イベントは、1968年に発表されたジミ・ヘンドリックスのアルバム『Electric Ladyland』のデラックス盤が11月14日にリリースされることにあわせたもの。1973年に発表されたジミ・ヘンドリックスのライブドキュメンタリーフィルム『ジミ・ヘンドリックス』をライブハウスの音響で大音量上映する。同作にはジミ・ヘンドリックスに加えて、エリック・クラプトン、ミック・ジャガー(The Rolling Stones)、ピート・タウンゼント(The Who)、ルー・リード、リトル・リチャードらが出演。
東京会場の本編上映前には、1960年代後半にアメリカでジミ・ヘンドリックスのライブを実際に見た朝妻一郎と、昨年に『定本 ジミ・ヘンドリックス その生涯と作品』を刊行した大鷹俊一が登壇。大阪会場ではトークの模様が生中継される。スタンディングエリアには市販のペンライト、ケミカルライトなどの持ち込みが可能となっている。
来場特典として、映画の原題「a film about Jimi Hendrix」、上映日、会場名が入った「貼りパス」がモチーフの布地ステッカーと「耳栓」を先着配布。チケットは現在販売中だ。
- イベント情報
-
『ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム「ジミ・ヘンドリックス」一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪』
2018年11月20日(火) 会場:東京都 お台場 Zepp DiverCity、大阪府 Zepp Namba上映作品:『ジミ・ヘンドリックス』(監督:ジョー・ボイド) 料金: 前売 プレミアムエリアシート4,000円 一般自由席3,000円 立見2,000円(全てドリンク別) 当日 プレミアムエリアシート4,500円 一般自由席3,500円 立見2,500円(全てドリンク別)
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?