アサツー ディ・ケイによる新メディア「POSTAD」が本日10月18日に公開された。
アサツー ディ・ケイがCINRAと共に制作するPOSTAD、は「実体験が、原動力。」をコンセプトにしたインターネットメディア。1次情報の発信を重視し、メディア上の情報を鵜呑みにせず、現場に実際に足を運んで解き明かしていくことを目指す。メイン読者層には広告やメディア、クリエイティブに携わる若い層を想定している。2か月に1度を目安に特集テーマを設定し、関連する記事を順次発表していく。
第1回のテーマは「ワーキング・アイデンティティ わたしらしい仕事のつくりかた」。『サ道』『オッス!トン子ちゃん』などの漫画や「コップのフチ子」の原案を手がけたことでも知られるタナカカツキが描き下ろした仕事にまつわる漫画に加えて、調査分析や職場体験レポート、平日に「昼飲み」をする人たちに取材したルポなどが掲載されている。