上映企画『一晩全部で4カット! 幻惑!ワンカットムービー ナイト』が、11月3日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。
同イベントではワンカットで撮影された映画を特集。上映作品には、予定していた演劇が中止になるという松居大悟監督の経験をもとにした『アイスと雨音』、エルミタージュ美術館を舞台に近世から現代に至るロシアの300年を巡るアレクサンドル・ソクーロフ監督の『エルミタージュ幻想』、ドイツ・ベルリンの街で出会ったスペイン人女性と4人の青年に降りかかる悪夢のような一夜を描いたセバスチャン・シッパー監督の『ヴィクトリア』、韓国を舞台にPOV方式で撮影された白石晃士監督のサスペンススリラー『ある優しき殺人者の記録』の4本がラインナップしている。チケットは現在販売中。
- イベント情報
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『一晩全部で4カット! 幻惑!ワンカットムービー ナイト』
2018年11月3日(土・祝) 会場:東京都 池袋 新文芸坐上映作品: 『アイスと雨音』(監督:松居大悟) 『エルミタージュ幻想』(監督:アレクサンドル・ソクーロフ) 『ヴィクトリア』(監督:セバスチャン・シッパー) 『ある優しき殺人者の記録』(監督:白石晃士) 料金:一般2,300円 前売・友の会2,100円関連リンク
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