特集記事「この曲はなぜこのアプローチで撮ったのか?映像監督8人に聞いたMV43曲」が、11月6日刊行の雑誌『月刊MdN2018年12月号』に掲載される。
同特集には、映像作家の山田健人(yahyel)、山田智和、木村太一、牧野惇、林響太朗(DRAWING AND MANUAL)、Spikey John、坂本渉太、YUDAI MARUYAMAが登場。8人がこれまでに手掛けてきたPVの中から、43作品の映像表現を明かす。
山田健人は水曜日のカンパネラ“かぐや姫”、D.A.N.“Chance”など7本を解説するほか、山田智和は米津玄師“Lemon”、あいみょん“マリーゴールド”など6本、木村太一はNulbarich“Almost There”、KEIJU“Let Me Know”など5本、牧野惇はAimer“歌鳥風月”、Mr.children“ヒカリノアトリエ”など5本、林響太朗はMr.Children“Your Song(Original Story)”、SHISHAMO“私の夜明け”など5本を解説。
またSpikey JohnはWILYWNKA“See You Later feat.変態紳士クラブ”、JP THE WAVY“Cho Wavy De Gomenne Remix feat.SALU”など5本、坂本渉太は柴田聡子“後悔”、ZOMBIE-CHANG“モナリザ”など5本、YUDAI MARUYAMAはSALU“WALK THIS WAY”、JJJ“HPN ft.5lack”など5本について語っている。
同誌ではこのほか、連載記事「人と人――クリエイター2人のテーマトーク」「PORTFOLIO」「創る。」などを掲載。対談コーナー「人と人――クリエイター2人のテーマトーク」には文筆家の正木香子と雑誌『Sports Graphic Number』のアートディレクター永井翔が登場する。クリエイターに迫る企画「PORTFOLIO」にはイラストレーターの坂内拓、イラストレーションやグラフィック作品をメイキングと共に紹介する「創る。」には、イラストレーターの歩が参加する。
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