中川翔子の新曲“Heavy Girl”のPVが公開された。
劇作家・演出家の根本宗子が作詞を手掛けた“Heavy Girl”は、11月28日にリリースされる中川翔子のニューシングル『blue moon』の収録曲。根本が脚本と監修を担当したPVでは、中川が「ダメ男」に振り回される「重い女」を演じ、頭から水をかけられたり、ゴミ捨て場に投げ捨てられたりする様子が映し出されている。PVはデジパック、三方背仕様となる初回生産限定盤に付属のDVDに収録。
中川は「作詞とMVの脚本を書き下ろしてくださった根本宗子さんの世界観。あまりに衝撃的なシーンばかりで、演じる私自身もつい熱が入りました」、根本は「近年ミュージカルでも新たな武器を手に入れている中川さんの裏の必殺技のような1曲として皆さんに気に入っていただけたら嬉しいです」とそれぞれコメント。
なお中川は現在『blue moon』の発売イベント『ラッキームーンツアー』を実施中。詳細は中川のオフィシャルサイトで確認しよう。
中川翔子のコメント
この曲を聴いて、「気持ちわかる!」「あり得ない!」など、色んな感想があると思います。
皆さんがどう思うか、とても気になります。
作詞とMVの脚本を書き下ろしてくださった根本宗子さんの世界観。
あまりに衝撃的なシーンばかりで、演じる私自身もつい熱が入りました。
これも幸せのかたち?Heavy Girl?
このMVを見て確かめてください。そして是非感想を聞かせてください!根本宗子のコメント
どんな時も真っ直ぐな歌声で、力強さと可愛らさを共存させている中川さん。
きっと重たい気持ちも真っ直ぐに力強く歌ってくださるのだろうと思って書きました。
最高でした。常に真っ直ぐがやれるって凄いことだと私は思っているんです。
近年ミュージカルでも新たな武器を手に入れている中川さんの裏の必殺技のような1曲として皆さんに気に入っていただけたら嬉しいです。
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