特集記事「映画と鉄道」が本日11月21日発売の雑誌『旅と鉄道』に掲載されている。
同特集では、現在福井で先行公開中の横澤夏子主演、児玉宜久監督の映画『えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~』と、11月30日から公開される有村架純主演の映画『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』をクローズアップ。横澤、児玉監督、有村へのインタビューや、映画のロケ地となった福井・えちぜん鉄道、熊本、鹿児島の海岸線を走る肥薩おれんじ鉄道それぞれの舞台を巡ったルポをスチール写真と共に掲載する。運転士の制服を着て表紙を飾った有村はインタビューで「撮影を通して鉄道への印象が変わってきた」とコメント。
さらに「2018-2019 最新映画の鉄道シーン」「シン・ゴジラ 鉄道攻撃完全解説!」「鉄道シーンが印象に残る おすすめ映画」「川本三郎が選ぶ鉄道映画の名作30選」といった記事を収録。あわせて50本の映画を紹介する。
第2特集「平成最後の鉄道旅行術」では、高校や専門学校で旅行の講師を務める古谷あつみの監修でJR線のお得な切符の買い方や切符のルール、アドバイスを掲載するほか、近藤智美の連載がスタート。
- 書籍情報
-