書籍『妖怪のいるところ』が本日11月30日に刊行された。
水木しげるの没後3年となる11月30日「ゲゲゲ忌」にあわせて刊行された同書は、水木の未発表原画21枚と、小松和彦が「妖怪絵」を民俗学の観点から読みといた文章を掲載したオールカラーのアートブック。165体の妖怪解説や、山口晃が「絵画鑑賞論」「水木絵の楽しみ方」を展開する書き下ろし「ふるえる心」も収録される。
筒箱仕様のブックデザインはアルビレオが担当。表紙には妖怪が浮き上がるようになっているという。
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書籍『妖怪のいるところ』が本日11月30日に刊行された。
水木しげるの没後3年となる11月30日「ゲゲゲ忌」にあわせて刊行された同書は、水木の未発表原画21枚と、小松和彦が「妖怪絵」を民俗学の観点から読みといた文章を掲載したオールカラーのアートブック。165体の妖怪解説や、山口晃が「絵画鑑賞論」「水木絵の楽しみ方」を展開する書き下ろし「ふるえる心」も収録される。
筒箱仕様のブックデザインはアルビレオが担当。表紙には妖怪が浮き上がるようになっているという。
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CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?