「泊まれる本屋」BOOK AND BED TOKYO心斎橋店が今月オープン、大阪初出店

ホステル「BOOK AND BED TOKYO 心斎橋店」が12月13日に大阪・心斎橋にオープンする。

2015年に東京・池袋に1号店がオープンしたBOOK AND BED TOKYO。「泊まれる本屋」をコンセプトに掲げ、宿泊者は本棚に埋めこまれたベッドで眠ることができる。これまでに京都店、福岡店、浅草店、新宿店がオープンしており、1LDKやNOWHAW、TRAVELER'S FACTORY、SON OF THE CHEESEとのコラボレーションを行なっている。

6店舗目となる心斎橋店の床数は全47床となり、本棚の一部に白いピラミッド型を起用。蔵書数約2000冊、最大4000冊収納可能な本棚が設置されている。宿泊者以外もデイタイムのラウンジスペースを利用可能。店内の書籍は閲覧可能だが、販売は実施されない。宿泊の予約受付は本日12月3日から開始予定。

内装はINTENTIONALLIES、ブックセレクトはSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS、グラフィックデザインは柴田ユウスケとタキ加奈子によるSoda designが担当。12月8日に開店予定の併設カフェ「by BOOK AND BED TOKYO」のメニューは黒を基調としたレギュラーメニューに加えて、京都のサワー専門店sourとの共同開発メニューも提供される。

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