連続ドラマ『1ページの恋』が2月18日からAbemaTVで配信、2月22日からKBCで放送される。
同作は、AbemaTVが主催する次世代の才能を発掘する企画『NEXT CREATOR'S COMPETITION』の第1弾「シナリオライター賞」で大賞を受賞した山下すばるの同名作品をドラマ化したもの。絵を描くことが好きな主人公・水瀬あかりと、「運命的な初恋の彼」「いつも側にいる幼なじみの彼」「刺激的な大人の彼」というタイプの異なる3人の男性との恋愛模様を描く。
水瀬あかり役に連続ドラマ初主演となる橋本環奈、運命的な恋に落ちる森田郁巳役に板垣瑞生(M!LK)、いつも側にいる幼なじみ・乾大和役に濱田龍臣、女性の扱いが上手く刺激的な星野有利役に古川雄輝、あかりの親友・小橋奈津菜役に大野いとがキャスティング。監督は本橋圭太、脚本監修は吉田恵里香が務め、脚本は山下すばると三浦希紗が担当する。
橋本環奈は「運命的に出会った島の男の子の郁巳くんに何年間も片思いし続けることは単純にすごいことだなと思いますし、10代、20代の女性がみた時に共感できる部分や、心が洗われるような、透き通るような感覚が伝わるといいなと思っています」、板垣瑞生は「このお話にはそんな夢や恋に打ちひしがれそうになってる人達が出てきます。その中で彼らが必死に考えて生きて出てきた想いを見てくださる方々に伝えたいと思ってます」とそれぞれコメント。
また大野いとは「私の役は、劇団員で友達思いの優しい女の子ですが、お金の為にいけないことをしてしまうという今までに無い役柄で、演じるのが楽しみです」、濱田龍臣は「魅力たっぷりな大和として、「1ページの恋」をよりよい作品にできるよう、また、たくさんの人に胸きゅんを届けられるように頑張ります!」、古川雄輝は「今まで若い役柄を演じることが多く、先輩たちとお芝居をさせて頂く機会が多かったのですが、このキャストの中では皆さんより年上。橋本環奈さんや板垣瑞生くんなど、若い皆さんに負けないように、星野として「大人の色気」を出していけるよう頑張りたいと思います」と述べている。
橋本環奈のコメント
自分にとって10代最後のドラマとなる本作品で演じる水瀬あかりという役は、絵を描くことが大好きな優しくてすごくピュアな女の子です。運命的に出会った島の男の子の郁巳くんに何年間も片思いし続けることは単純にすごいことだなと思いますし、10代、20代の女性がみた時に共感できる部分や、心が洗われるような、透き通るような感覚が伝わるといいなと思っています。きっと誰にでも通じるキュンキュンする所をドラマを通してぜひ感じてもらいたいです。
板垣瑞生(M!LK)のコメント
このお話は今生きてるぼく達の恋のお話だと思ってます。恋に悩んで勇気がでなかったり自分の夢と現実にぶつかって頑張ってる方々がたくさんいると思います。このお話にはそんな夢や恋に打ちひしがれそうになってる人達が出てきます。その中で彼らが必死に考えて生きて出てきた想いを見てくださる方々に伝えたいと思ってます。
大野いとのコメント
台本を読ませて頂き、橋本環奈さん演じるあかりの一途な恋愛や、登場人物それぞれの恋や葛藤に、観て下さる方が共感を得たり、応援したくなるストーリーだと思いました。私の役は、劇団員で友達思いの優しい女の子ですが、お金の為にいけないことをしてしまうという今までに無い役柄で、演じるのが楽しみです。
共演者の方々は同世代ということもあり、今から撮影が待ち遠しいです。です。ぜひ楽しみにしていてください。濱田龍臣のコメント
今回、大和役を演じさせて頂くというお話を頂いて、すごく嬉しかったです。
脚本を読んで、とても可愛らしいというか、癒しになるようなキャラクターだなと思いました。
魅力たっぷりな大和として、「1ページの恋」をよりよい作品にできるよう、また、たくさんの人に胸きゅんを届けられるように頑張ります!古川雄輝のコメント
今まで若い役柄を演じることが多く、先輩たちとお芝居をさせて頂く機会が多かったのですが、このキャストの中では皆さんより年上。橋本環奈さんや板垣瑞生くんなど、若い皆さんに負けないように、星野として「大人の色気」を出していけるよう頑張りたいと思います。
また女遊びが好きな星野を自由に楽しく演じたいです。
デビュー映画で共演した大野いとさんとの再共演も楽しみにしてます。
また、SNSで良く似ていると言われる濱田龍臣くんとの共演にも注目して頂きたいです。
皆さんと一緒に真剣に、最高の恋愛ドラマを作れるよう、これからの撮影に全力で挑みたいと思います。
- 番組情報
-
『1ページの恋』
2019年2月18日(月)から毎週月曜23:00~24:00にAbemaTVで配信、2月22日(金)から毎週金曜24:20~にKBCで放送監督:本橋圭太 脚本:山下すばる、三浦希紗 出演: 橋本環奈 板垣瑞生(M!LK) 大野いと 濱田龍臣 古川雄輝
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?