キューライスの個展『キューライス展 ~池袋パルコ フェムエバー~』が12月21日から東京・池袋パルコ 特設会場で開催される。
キューライスこと坂元友介は栃木出身のクリエイター。高校生の頃から独学で短編アニメーションを作り始め、東京造形大学院卒業後、2009年に東北新社に入社した。2017年に同社を退社し、同年『19th DigiCon6 ASIA Awards』でGold Grand Prizeを受賞。現在は漫画家、イラストレーター、演出家、アニメーション作家として活動しており、漫画『ネコノヒー』『スキウサギ』『チベットスナギツネの砂岡さん』などを発表している。
同展ではキューライスがこれまでに手掛けてきたキャラクターの原画を展示するほか、オリジナルグッズや数量限定の複製原画を販売。グッズを2,160円以上購入すると、先着でオリジナルアートカードがプレゼントされる。また、展覧会のために描き下ろした「スキウサギ」「ネコノヒー」「悲熊」のフォトスポットが設置。
さらに会期中12月22日、12月23日に各日30人限定のサイン会を行なう。詳細は展覧会の特設サイトで確認しよう。
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『キューライス展 ~池袋パルコ フェムエバー~』
2018年12月21日(金)~2019年1月7日(月) 会場:東京都 池袋パルコ本館7階 特設会場 時間:10:00~21:00(12月31日は18:00、1月1日は20:00まで) 料金:無料