『第11回恵比寿映像祭』のプログラムが発表された。
東京・恵比寿を舞台に展示や上映をはじめ、ライブ、シンポジウム、地域との連携プログラムなどを展開する『恵比寿映像祭』。「トランスポジション 変わる術」をテーマにした今回は、26の国と地域から76人の作家およびゲストが参加する。
今回の発表で、三宅唱監督の『ワイルドツアー』の東京初上映、同監督の最新作『無言日記2018』のワールドプレミアや、草野なつか監督の新作『王国(あるいはその家について)』の上映が判明。
さらに大野松雄監督の『タージ・マハル旅行団「旅」について』の上映と、大野、3RENSA(MERZBOW、duenn、NYANTORA)、金村修による企画、映像作家・牧野貴のプロジェクト『Memento Stella』の最終形となる4K長編版にレイニア・ファン・ハウトによる音をつけた最新作のプレミアム上映と牧野によるトークなども行なわれる。
プログラムの詳細は『第11回恵比寿映像祭』のオフィシャルサイトで確認しよう。定員制プログラムのチケットの販売は1月5日10:00からスタート。
- イベント情報
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『第11回恵比寿映像祭』
2019年2月8日(金)~2月24日(日) 会場:東京都 恵比寿 東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場ほか 時間:10:00~20:00(最終日は18:00まで) 休館日:2月12日、2月18日 料金:無料(定員制プログラムは有料)