映画『アマンダと僕』が6月から東京・シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開される。
『第31回東京国際映画祭』東京グランプリ、最優秀脚本賞、『第75回ヴェネチア国際映画祭』オリゾンティ部門マジックランタン賞を受賞した『アマンダと僕』。パリに出てきた直後に姉の死に見舞われた青年ダヴィッドと、親を失った姪のアマンダが悲劇を乗り越えようとする様を描く。原題は『AMANDA』。
ダヴィッド役にヴァンサン・ラコスト、ダヴィッドの恋人レナ役にステイシー・マーティン、アマンダ役に同作が初演技となるイゾール・ミュルトリエがキャスティング。監督はミカエル・アースが務めた。今回の発表とあわせてティザービジュアルも公開。
- 作品情報
-
『アマンダと僕』
2019年6月からシネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開監督:ミカエル・アース 脚本:ミカエル・アース、モード・アムリーヌ 音楽:アントン・サンコー 出演: ヴァンサン・ラコスト イゾール・ミュルトリエ ステイシー・マーティン オフェリア・コルブ マリアンヌ・バスレー ジョナタン・コーエン グレタ・スカッキ 上映時間:107分 配給:ビターズ・エンド
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?