映画『温泉しかばね芸者』が1月5日から東京・ポレポレ東中野で上映される。
『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018』オフシアターコンペティション部門審査員特別賞を受賞した同作は、鳴瀬聖人監督の初長編作品。自身が書いたシナリオが次々と現実のものとなっていくことに気づいた冴えない脚本家・実紗が、日頃の恨みをシナリオの中で晴らし始めるというあらすじだ。
出演者は辻凪子、ナカムラルビイ、長野こうへい、錦織聡、衣緒菜。脚本は田中慧、音楽は松石ゲルが担当した。
1月5日には辻凪子、長野こうへい、錦織聡、ひと:みちゃん、鳴瀬監督による舞台挨拶を実施。6日には瀬々敬久、7日には上田慎一郎、真魚、9日には駕籠真太郎、10日には田野辺尚人、11日には西村喜廣、小林勇貴、阪元祐悟がゲスト出演する。
- 作品情報
-
『温泉しかばね芸者』
2019年1月5日(土)~1月11日(金)にポレポレ東中野で上映監督:鳴瀬聖人 脚本:田中慧 主題歌:辻凪子、ナカムラルビイ“温泉しかばね芸者~愛のテーマ~” 音楽:松石ゲル 出演: 辻凪子 ナカムラルビイ 長野こうへい 錦織聡 衣緒菜 上映時間:45分 料金:一般1,300円 学生・専門・シニア1,000円
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?