映画『ハンターキラー 潜航せよ』が、4月12日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開される。
『ワイルド・スピード』シリーズの製作陣が集結した同作のあらすじは、ロシアで企てられた陰謀を阻止するために、攻撃型原子力潜水艦「ハンターキラー」とアメリカ海軍の特殊部隊ネイビーシールズがタッグを組んで禁断の作戦を実行するというもの。撮影はアメリカ国防総省、アメリカ海軍の協力により行なわれた。原題は『HUNTER KILLER』。
ハンターキラーの艦長ジョー・グラス役にジェラルド・バトラー、開戦を進めようとする統合参謀本部議長チャールズ・ドネガン役にゲイリー・オールドマン、ロシアの潜水艦艦長役に2017年に逝去したミカエル・ニクヴィストがキャスティング。『第87回アカデミー賞』歌曲賞を受賞したラッパーのコモンらも出演している。メガホンを取ったのは南アフリカ出身のドノヴァン・マーシュ。
- 作品情報
-
『ハンターキラー 潜航せよ』
2019年4月12日(金)からTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開監督:ドノヴァン・マーシュ 原作:ジョージ・ウォレス、ドン・キース『ハンターキラー 潜航せよ』(ハヤカワ文庫) 出演: ジェラルド・バトラー ゲイリー・オールドマン コモン リンダ・カーデリーニ ミカエル・ニクヴィスト 上映時間:122分 配給:ギャガ関連リンク
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?