J・A・バヨナが初製作総指揮、スリラー映画『マローボーン家の掟』4月公開

映画『マローボーン家の掟』が4月12日から東京・新宿バルト9ほか全国で公開される。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の監督J・A・バヨナが初の製作総指揮を務めた同作は、海沿いの森に佇む屋敷で暮らすマロ―ボーン家の4兄弟が守る5つの「掟」に隠された謎を巡る物語。忌まわしい過去を振り切って再出発を図る4人の希望に満ちた日々が、心優しい母親が病死し、凶悪殺人鬼である父親を殺害したことをきっかけに、脆く崩れ出すというあらすじだ。原題は『Marrowbone』。

出演者は『サンシャイン/歌声が響く街』のジョージ・マッケイ、『サスペリア』のミア・ゴス、ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シリーズのチャーリー・ヒートン、『スプリット』『ミスター・ガラス』のアニャ・テイラー=ジョイ、マシュー・スタッグ。監督は『永遠のこどもたち』『インポッシブル』の脚本を手掛け、同作が初監督作となるセルヒオ・G・サンチェスが務めた。

作品情報

『マローボーン家の掟』

2019年4月12日(金)から新宿バルト9ほか全国で公開
監督・脚本:セルヒオ・G・サンチェス 出演: ジョージ・マッケイ ミア・ゴス チャーリー・ヒートン マシュー・スタッグ アニャ・テイラー=ジョイ 上映時間:110分 配給:キノフィルムズ、木下グループ
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