東京スカパラダイスオーケストラのトリビュートアルバム『楽園十三景』の第2弾参加アーティストが発表された。
4月1日から2020年3月31日までを「デビュー30周年イヤー」とすることを発表した東京スカパラダイスオーケストラ。3月13日にリリースされる『楽園十三景』には全13組が参加し、東京スカパラダイスオーケストラの楽曲をそれぞれがカバーする。これまでに大森靖子、SKY-HI、BiSH、04 Limited Sazabys、UNISON SQUARE GARDEN、LiSAの参加が発表されていた。
今回発表されたのは、ACIDMAN、氣志團、キュウソネコカミ、10-FEET、VIVA LA J-ROCK ANTHEMS feat.TERU(GLAY)、フジファブリック、HEY-SMITHの7組。ACIDMANは“追憶のライラック”、氣志團は“砂の丘~Shadow on the Hill~”、キュウソネコカミは“メモリー・バンド”、10-FEETは“DOWN BEAT STOMP”、VIVA LA J-ROCK ANTHEMS feat.TERU(GLAY)は“美しく燃える森”、フジファブリックは“戦場に捧げるメロディー”、HEY-SMITHは“Glorious”をそれぞれカバーする。亀田誠治がバンドマスターを務めるVIVA LA J-ROCK ANTHEMSは、亀田の提案でピエール中野(Dr / 凛として時雨)、津野米咲(Gt / 赤い公園)、TERU(Vo / GLAY)というメンバーが集結。今回の発表で全13組のアーティストが出揃った。
あわせて絵師の石川真澄が手掛けた『楽園十三景』のジャケット写真を公開。花魁がメンバーの担当楽器をかんざしに見立てて身に付けており、作品名は『見立花魁須賀波羅太夫』となる。『楽園十三景』の特設サイトには参加アーティストのコメントを掲載。さらに3月13日に同時発売されるライブアルバム『2018 Tour「SKANKING JAPAN」“スカフェス in 城ホール”2018.12.24』のジャケット写真も公開された。
購入者特典については東京スカパラダイスオーケストラのオフィシャルサイトで確認しよう。
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