『キャプテン・マーベル』予告編 「キャプテン・アメリカ」中村悠一が語り

映画『キャプテン・マーベル』の日本版本予告編が公開された。

マーベル・スタジオの作品として初めて女性ヒーローが単独主人公となる同作は、「アベンジャーズ」が結成される以前である1995年のロサンゼルスを舞台にした物語。瀕死の重傷を負って記憶を失い、ビデオショップに不時着したキャプテン・マーベルが、やがてアベンジャーズを結成することになる若き日のニック・フューリーと共に自身の記憶を巡る戦いに立ち向かっていく様を描く。キャプテン・マーベル役をブリー・ラーソンが演じた。公開は3月15日。

予告編では、「君が必要だ」と求められたキャプテン・マーベルが「そんな力私にはない」と言う場面や、ジュード・ロウ演じるスターフォースの司令官の「このままでは弱い自分のままだぞ」というセリフ、トレードマークの眼帯を着けていない若き日のニック・フューリーが「カワイイでちゅね~」と猫に語りかける様子などが確認できる。予告編のナレーターは、2011年公開の『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』以降、キャプテン・アメリカの吹き替えを担当している中村悠一が務めた。

作品情報

『キャプテン・マーベル』

2019年3月15日(金)から全国公開
監督:アンナ・ボーデン、ライアン・フレック 出演: ブリー・ラーソン ジュード・ロウ サミュエル・L・ジャクソン クラーク・グレッグ 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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