宮崎あおいの初料理本『世界をいただきます――ヨーロッパ・中東・アフリカ編』が2月22日に刊行される。
同書は、宮崎あおいがレストランの厨房を訪れ、シェフと共に料理をしながら世界の料理を学ぶ『SWITCH』の連載企画「宮崎あおい 世界をいただきます」の書籍化第1弾。フランスの「ブイヤベース」、イタリアの「ティラミス」、ロシアの「ボルシチ」、エジプトの「ムサアー」、レバノンの「タッブーレ」などヨーロッパ、中東、アフリカ地域の20か国の料理25皿を、レシピや料理のポイント、料理風景の写真、シェフとの対話と共に紹介する。
単行本オリジナル企画として、宮崎が自宅で使用しているお気に入りの食器を紹介する「愛用の器」を収録。第2弾『世界をいただきます――アジア・北中南米編』の刊行は今夏を予定している。
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