書籍『KLIMT RELOADED』が本日4月3日に刊行された。
同書は、4月23日から東京・上野の東京都美術館で開催される『クリムト展 ウィーンと日本 1900』の関連書籍。グスタフ・クリムトの作風とアーティスト像を、20人のクリエイターのクリムト再解釈を通して、現代日本の視点で考察する。
参加クリエイターは森山未來、三浦崇宏(The Breakthrough Company GO)、矢島里佳(和える代表取締役)、伊藤恵(照明デザイナー)、柴山多佳児(ウィーン工科大学)、ロベルト・ロトカ、大橋裕之、菊地成孔、松下真悟、野村訓市、市原えつこ、佐渡島庸平(コルク)、丹羽良徳、ジュン・ヤン、ヘルヴィッヒ・ケンピンガー、クレメンス・ヘルスベルク、アレクサンダー・ローバー、リリィ・ホラインら。海野弘の論考、千足伸行と山口周の対談レポートも掲載される。
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