映画『オーヴァーロード』の日本版特報映像が公開された。
J・J・エイブラムスらが製作を手掛ける同作は、第2次世界大戦時のナチス占領下のフランスを舞台にしたサバイバルアクション。「ノルマンディー上陸作戦」開始直後の1944年6月に、激戦を経て生き残り、ナチスの要塞となった教会の塔に潜り込んだ米軍の兵士たちが「誰も見たことのない敵」に遭遇するというあらすじだ。ナチスの陰謀を阻止すべく最前線に立つ主人公ボイス役にジョヴァン・アデポ、部隊の指揮を執る伍長・フォード役にワイアット・ラッセル、残忍で無慈悲なナチスの将校ワフナー役にピルー・アスベックがキャスティングされている。監督はジュリアス・エイヴァリー。
公開された日本版特報では、ナチス占領下のフランスに向かうボイスと仲間たちの戦闘機が襲撃されるシーンや、ナチスによって要塞化された教会で行なわれている実験の様子、得体のしれない「何か」や注射器、銃撃戦の場面などが映し出されている。
- 作品情報
-
『オーヴァーロード』
2019年5月10日(金)からTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開監督:ジュリアス・エイヴァリー 脚本:ビリー・レイ、マーク・L・スミス 出演: ジョヴァン・アデポ ワイアット・ラッセル ピルー・アスベック マティルド・オリヴィエ ジョン・マガロ イアン・デ・カーステッカー 配給:プレシディオ
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?