映画『卒業 4Kデジタル修復版』と『小さな恋のメロディ』が、6月7日から東京・角川シネマ有楽町ほか全国でリバイバル上映される。
1967年に公開されたダスティン・ホフマンの出世作『卒業』は、将来への不安を抱えるエリート青年が人妻と不倫の末、その娘と恋に落ちる様を描いた作品。Simon & Garfunkelによる挿入歌“The Sound of Silence”で知られる。
Bee Geesが主題歌“Melody Fair”を歌う『小さな恋のメロディ』は、イギリス・ロンドンのパブリックスクールを舞台に、惹かれ合う11歳のダニエルとメロディの視点から初恋を描いた1971年の作品。デジタルリマスター版で上映される。
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『卒業 4Kデジタル修復版』
2019年6月7日(金)から角川シネマ有楽町ほか全国で公開監督:マイク・ニコルズ 脚本:バック・ヘンリー、カルダー・ウィリンガム 原作:チャールズ・ウェッブ『卒業』 音楽:ポール・サイモン、デイヴ・グルーシン 出演: ダスティン・ホフマン アン・バンクロフト キャサリン・ロス 上映時間:107分 配給:KADOKAWA- 作品情報
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『小さな恋のメロディ』
2019年6月7日(金)から角川シネマ有楽町ほか全国で公開監督:ワリス・フセイン 脚本:アラン・パーカー 音楽:Bee Gees、Crosby, Stills, Nash & Young 出演: マーク・レスター トレイシー・ハイド ジャック・ワイルド 上映時間:106分 配給:KADOKAWA
Special Feature
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CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?