アスガー・ファルハディ監督作『誰もがそれを知っている』ビジュアル公開

映画『誰もがそれを知っている』が6月1日から東京・Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次公開。メインビジュアルと場面写真が公開された。

『誰もがそれを知っている』は、『アカデミー賞』外国語映画賞を受賞した『別離』『セールスマン』のアスガー・ファルハディ監督による新作映画。家族と幼なじみがスペインで久しぶりに再会するが、結婚式で起きた娘の失踪をきっかけにして、隠されていた真実と家族の嘘が明らかになっていくというあらすじだ。全編にわたってスペインで撮影された。英題は『EVERYBODY KNOWS』。

メインビジュアルには主人公ラウラ役のペネロペ・クルス、幼馴染のパコ役のハビエル・バルデムらの姿が確認できる。ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムは実生活では2010年に結婚している。

作品情報

『誰もがそれを知っている』

2019年6月1日(土)からBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開
監督・脚本:アスガー・ファルハディ 出演: ハビエル・バルデム ペネロペ・クルス リカルド・ダリン 上映時間:133分 配給:ロングライド
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