イベント『川村亘平斎とオオルタイチの影絵と音楽』が、5月18日と19日に東京・品川の原美術館 中庭で開催される。
1980年に東京で生まれ、インドネシア・バリ島にのべ2年間滞在して影絵人形芝居「ワヤン・クリット」と打楽器「ガムラン」を学んだ影絵師、音楽家の川村亘平斎と、1979年に奈良で生まれ、「漂流する内的民俗」をキーワードとした楽曲を発表しているオオルタイチ。同イベントでは、川村がオオルタイチを迎え、影絵と音楽による新作パフォーマンスを披露する。
チケットの予約は原美術館で受付中。当日は開演時間まで現在開催中の展覧会『The Nature Rules 自然国家:Dreaming of Earth Project』を鑑賞することができる。
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『川村亘平斎とオオルタイチの影絵と音楽』
2019年5月18日(土)、5月19日(日)全2公演 会場:東京都 品川 原美術館 中庭出演: 川村亘平斎 オオルタイチ 料金:一般3,000円 学生・原美術館メンバーと同伴者2名まで2,500円 ※雨天時はザ・ホールで開催
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