『第11回下北沢映画祭』が10月12日から3日間にわたって東京・下北沢の北沢タウンホール、トリウッド、近松で開催。第1弾企画が発表された。
ジャンルを問わないコンペティション作品をメインプログラムに、音楽や演劇、ファッション、グルメなど下北沢を彩る様々なカルチャーを切り口にしたプログラムを展開する『下北沢映画祭』。第1弾企画として、現在『愛がなんだ』が公開中の今泉力哉監督が下北沢を舞台に制作した長編最新作『街の上で(仮)』のワールドプレミア上映を行なうことがわかった。脚本は大橋裕之との共同執筆。
なお『下北沢映画祭』ではコンペティション部門に出品する作品を5月31日まで募集中。ジャンル、プロアマ、受賞歴などは不問となり、ノミネート作品は『第11回下北沢映画祭』で上映される。
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『第11回下北沢映画祭』
2019年10月12日(土)~10月14日(月・祝) 会場:東京都 下北沢 北沢タウンホール、トリウッド、近松 上映作品: 『街の上で(仮)』(監督:今泉力哉) ほか