友政麻理子の4年ぶり個展『美しい話』、祖母が出演した過去作を起点に展開

友政麻理子の個展『美しい話』が5月18日から東京・目白のTALION GALLERYで開催される。

1981年に埼玉で生まれた美術家の友政麻理子。東京藝術大学大学院美術博士課程を修了後、近年では『水と土の芸術祭2018』の地域拠点プロジェクト「よろっとなすベースキャンプ」や、アートプロジェクト『アートアクセスあだち 音まち千住の縁』の上映イベント『知らない路地の映画祭』などで作品を発表している。

『美しい話』は、友政にとって4年ぶりの個展。同展は、「入滅」した友政の祖母が出演した過去作『ハナデンシャの話』を起点として展開される。会期初日の5月18日にはオープニングレセプションを実施。

イベント情報

友政麻理子
『美しい話』

2019年5月18日(土)~6月16日(日) 会場:東京都 目白 TALION GALLERY 時間:11:00~19:00 休館日:月、火曜、祝日
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