eillの1stアルバムが2019年末にリリースされることがわかった。あわせて収録曲“20”が本日5月22日に配信リリースされた。
eillは東京出身のシンガーソングライター。15歳から活動を始め、これまでに清水翔太、PAELLAS、SKY-HIらの作品に参加した。2017年にRheehab、Oceanとの共作“721”を発表。昨年は高橋海(LUCKY TAPES)が参加した『HUSH』や、ミニアルバム『MAKUAKE』をリリースしている。
先行配信された“20”は、現在20歳のeillが同年代に向けた応援歌。カバーアートにはeill自身がSNSで募集した20歳のファンや友人、藤巻紗月、祷キララ、よしかわなみ、まなぴといった同世代の人物たちの写真が使われている。発表とあわせて自身で撮影と編集を手掛けた同曲のリリックビデオが公開された。
アルバムの詳細は後日発表。今後もリリースまでにシングルを発売予定とのこと。
さらに、7月4日に初のワンマンライブを東京・渋谷のclubasiaで開催。チケットの一般販売は6月1日からスタートする。
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『eill 1st ONEMAN LIVE MAKUAKE』
2019年7月4日(木) 会場:東京都 渋谷 clubasia 料金:前売2,900円 当日3,400円(共にドリンク別)