展覧会『みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ――線の魔術』のオフィシャルサポーターに、千葉雄大と山田五郎が就任した。
7月13日から東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催される同展では、アルフォンス・ミュシャが手掛けたポスターなどグラフィック作品をはじめ、ミュシャに影響を与えた明治期の文芸誌の挿絵、アメリカ西海岸やロンドンでムーブメントを起こしたグラフィックアート作品、日本の漫画など約250点を展示する。
本日6月4日にはオフィシャルサポーターに就任した千葉雄大と山田五郎による会見が実施。千葉雄大は「“華やか”という言葉がぴったりなイベントですね。タキシードを着たことで、華やかさの中にもクラシックな感じがします」とコメント。千葉雄大は音声ガイドも担当しており、「ミュシャの繊細なタッチや色遣いなどもお伝えできるよう精一杯頑張ります」と意気込みを明かした。一方の山田五郎は「この展覧会のことなら何でも聞いて」と語った。
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『みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ――線の魔術』
2019年7月13日(土)~9月29日(日) 会場」東京都 渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアム 時間:10:00~18:00(金、土曜は21:00まで、入館は各閉館時間の30分前まで) 休館日:7月16日、7月30日、9月10日