やついいちろう著『それこそ青春というやつなのだろうな』、装画は江口寿史

やついいちろう(エレキコミック)のエッセイ集『それこそ青春というやつなのだろうな』が6月27日に刊行される。

やついいちろうにとって初のエッセイとなる同書は、大学時代に芸人を目指し、落研に入部したやついが、家賃1万8千円、4畳半一間、共同風呂で汲み取り式トイレのスサキ荘に集う落研部員と共に『全国大学対抗お笑い選手権大会』で2連覇を果たすまでを描いた作品。ラーメンズ、ナイツ、ゲッターズ飯田といった同世代芸人が多数登場する。カバーイラストは江口寿史が担当。帯文には「僕が今も続けていることは、全部大学時代にやっていたことだ」と記されている。

同書は、6月15日と16日に東京・渋谷の各会場で開催される『YATSUI FESTIVAL! 2019』で先行販売。特典として「江口寿史・装画ステッカー」が配布される。6月15日には『YATSUI FESTIVAL! 2019』内イベントとして、LOFT9 Shibuyaで出版記念イベント『岩井ジョニ男×やついいちろう出版記念トークショー』も行なわれる。

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