乃木坂46の第2弾ドキュメンタリー映画のタイトルが『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』に決定。あわせてポスタービジュアルが公開された。
同作は、前作『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』から約4年ぶりとなる乃木坂46のドキュメンタリー第2弾。グループ活動と個人活動を両立しながら卒業の二文字を口に出そうとしない者、メンバーと過ごす居心地のよさだけが卒業しない理由だと語る者、過去から逃げるようにグループに入り再び過去の自分と向きあうことを決心する者など、「エース」西野七瀬の卒業をきっかけに自分探しの旅に出るメンバーの心の葛藤と成長を描く。公開は7月5日。
ポスタービジュアルは、今年の2月に大阪・京セラドーム大阪で行なわれた西野七瀬の卒業コンサートのステージ裏を捉えたもの。「乃木坂46に訪れた季節の変わり目の物語」というコピーと共に、西野と白石麻衣が抱きあう様子が写し出されている。結成から7年間グループを牽引してきた2人がこの時交わした言葉は本編で明らかになるという。
6月25日には東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで完成披露上映会を実施。秋元真夏、梅澤美波、齋藤飛鳥、高山一実、与田祐希、岩下力監督の登壇を予定している。チケットの先行抽選予約の受付は本日6月18日18:00から受付開始。また上映劇場も発表された。詳細は『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』のオフィシャルサイトで確認しよう。
- 作品情報
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『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』
2019年7月5日(金)から全国公開監督:岩下力 音楽:袴田晃子、熊谷隆宏、塩野恭介 出演:乃木坂46 配給:東宝映像事業部
Special Feature
Crossing??
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