ドラマ『サ道』の追加キャストが発表された。
7月19日からテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送される同作は、タナカカツキの漫画『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』をもとにした作品。主人公ナカタアツロウ役を原田泰造、蒸しZ役を宅麻伸が演じる。主題歌はCorneliusの“サウナ好きすぎ”で、原作者のタナカカツキが作詞を手掛けた。
今回出演が発表されたのは、荒井敦史、小宮有紗(Aqours)、山下真司、荒川良々。荒井敦史がホームサウナ「サウナ北欧」の新人スタッフ兼熱波師「赤井君」を演じるほか、週末にサウナに通う「サウナガール」ミズキ役に小宮有紗、サウナ嫌いの社長役に山下真司、窓際会社員で営業課長のサウナー・村田直行役に荒川良々がキャスティングされている。
発表とあわせて4人のコメントが公開。荒井は「真面目で純粋で一生懸命なやつです。メインの3人との絡みでどうなって行くかも楽しんで下さい。ある意味赤井の成長物語でもあります。笑」、小宮は「ドラマでは普段のサウナーを見られてしまうかも。女性だってサ活します!『サ道』で一緒に盛り上がりましょう」と語っている。
また山下は「サウナには20代の頃から通っている大のサウナ好きの僕がサウナ嫌いの役で出演することになりました。自分に嘘をつきながら芝居をするのがこんなに大変だと思いませんでした」、荒川は「僕が出演する回のサウナは、家から徒歩圏内なのでよく利用してます。何時もの光景なのにスタッフはサウナで当然のように服を着てます。女性も居ます。自分は素っ裸です。スタッフはサウナなのに服を着てます。女性も居ます。不思議な気持ちになりました」と述べている。
さらに、番組オフィシャルグッズ「ととのいセット」が数量限定で販売されることも発表。内容はサ室&水風呂BAG、サウナマット型タオル、サBAG in BAGの3点セットとなる。ECサイト「テレ東本舗。WEB」で7月1日10:00から販売されるほか、愛知・名古屋のウェルビー栄、Sauna Lab、福岡・博多のウェルビー福岡、東京・新橋のオアシスサウナ アスティル、静岡・サウナしきじ、東京・上野のサウナ北欧、埼玉・草加健康センター、熊本・湯らっくすで店頭販売を行なう。詳細は番組のオフィシャルサイトで確認しよう。
ドラマ『サ道』は、サウナに苦手意識を持っていたが、謎の男「蒸しZ」の出会いによって「サウナの本当の気持ちよさ」を知ったナカタアツロウが、サウナー仲間たちとサウナのある日常を楽しみながら、蒸しZを追って全国のサウナ施設を探訪する様を描いた作品。
荒井敦史のコメント
赤井役の荒井です。原田さん達3人の1番近くに居る赤井…。
真面目で純粋で一生懸命なやつです。メインの3人との絡みでどうなって行くかも楽しんで下さい。ある意味赤井の成長物語でもあります。笑
自然と笑顔になれるそんなドラマです!サウナ奥深い!
「サ道」を観たらサウナに行きたくてウズウズする事間違いなしです!
サウナとは
考えるな感じろ!!って言われているような空間!小宮有紗のコメント
なんだかソワソワして落ち着かない時も、思いつめてしまってモヤモヤしている時もサウナに入って汗をかいたらスッキリして、更に水風呂で毛穴も心もキュッと引き締めてくれる。また明日から頑張ろうと思える。ドラマでは普段のサウナーを見られてしまうかも。女性だってサ活します!「サ道」で一緒に盛り上がりましょう。
サウナとは
心をととのえてくれる最高の癒しスポットです!山下真司のコメント
サウナには20代の頃から通っている大のサウナ好きの僕がサウナ嫌いの役で出演することになりました。
自分に嘘をつきながら芝居をするのがこんなに大変だと思いませんでした。
サウナとは
酒の浮腫みを取る所。冷水に入った時に幸せを感じる。荒川良々のコメント
僕が出演する回のサウナは、家から徒歩圏内なのでよく利用してます。
何時もの光景なのにスタッフはサウナで当然のように服を着てます。
女性も居ます。自分は素っ裸です。スタッフはサウナなのに服を着てます。
女性も居ます。不思議な気持ちになりました。
サウナとは
二十歳の頃歌舞伎町のサウナに泊まった時おすぎとピーコのおすぎさんをみました。
初めて芸能人をみたのもサウナでした。
- 番組情報
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ドラマ25
2019年7月19日(金)から毎週金曜24:52~25:23にテレビ東京、テレビ大阪ほかで放送
『サ道』監督:長島翔 脚本:根本ノンジ、竹村武司、永井ふわふわ 原作:タナカカツキ『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』(講談社モーニングKC) 音楽:とくさしけんご 主題歌:Cornelius“サウナ好きすぎ” 出演: 原田泰造 三宅弘城 磯村勇斗 荒井敦史 小宮有紗 山下真司 荒川良々 宅麻伸
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?