『ちびまる子ちゃん展』でセル画など約350点 さくらももこ直筆脚本も

『アニメ化30周年記念企画 ちびまる子ちゃん展』が、8月8日から東京・松屋銀座で開催される。

昨年に逝去したさくらももこが1986年から2015年まで雑誌『りぼん』で連載した漫画『ちびまる子ちゃん』。

同展は、日本アニメーションがアニメーションの制作およびライセンス管理を行なうテレビアニメ『ちびまる子ちゃん』が、来年に放送開始30周年を迎えることを記念するもの。セル画、スケッチ画、絵コンテ、映像など約350点を紹介し、アニメ制作の裏側を紐解くほか、さくらももこの直筆脚本や、キャラクター設定資料、プライベート作品も紹介する。

会場ではモバイルバッテリーやルートートなど会場オリジナルグッズが販売される。

イベント情報

『アニメ化30周年記念企画 ちびまる子ちゃん展』

2019年8月8日(木)~8月26日(月) 会場:東京都 松屋銀座 8階 イベントスクエア 時間:10:00~20:00(8月12日、8月18日、8月25日は19:30まで、8月26日は17:00まで、入場は閉場の30分前まで) 料金: 当日 一般1,000円 高校生700円 小中学生500円 前売 一般700円 高校生500円 小中学生400円
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