3Dアニメ映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』が、12月20日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開される。
『ボス・ベイビー』などを手掛けたドリームワークス・アニメーションの最新作となる同作は、2010年に公開された『ヒックとドラゴン』の6年後を描いた作品。バイキングの長となったヒックとドラゴンの相棒トゥースたちはバーク島で平和に暮らしていたが、ドラゴンの増加で定員オーバーになったため、新たな聖地を求めて旅立つというあらすじだ。原題は『HOW TO TRAIN YOUR DRAGON:THE HIDDEN WORLD』。
劇場版公開に先駆けて7月3日からテレビアニメ『ヒックとドラゴン: 新たな世界へ!』がテレビ東京系で放送される。
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『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
2019年12月20日(金)からTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開 監督・脚本:ディーン・デュボア 原作:クレシッダ・コーウェル『ヒックとドラゴン』著(小峰書店) 配給:東宝東和、ギャガ