展覧会『シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート』が、8月10日から神奈川・箱根のポーラ美術館で開催される。
同展は、ポーラ美術館にとって初となる現代美術作家に焦点を当てた展覧会。ポーラ美術館が所蔵する絵画、彫刻、東洋陶磁など多岐にわたるコレクションを、現代美術作家の作品と共に紹介する。
出展作家は、オリバー・ビア、アブデルカデル・バンシャンマ、カンディダ・ヘーファー、石塚元太良、磯谷博史、アリシア・クワデ、セレスト・ブルシエ=ムジュノ、スーザン・フィリップス、プリンツ・ゴラム、ヴォルフガング・ティルマンス、渡辺豊、横溝静、ポーラ美術館コレクションから、ピエール=オーギュスト・ルノワール、クロード・モネ、オーギュスト・ロダン、ポール・セザンヌ、アンリ・マティス、パブロ・ピカソ、サルバドール・ダリら。出品作品は50点以上を予定している。
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『シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート』
2019年8月10日(土)~12月1日(日) 会場:神奈川県 箱根 ポーラ美術館 時間:9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで) 料金:大人1,800円 65歳以上1,600円 大学・高校生1,300円 中学・小学生700円 ※中学生以下は土曜無料