鹿野淳監修、60曲のヒットソングから平成30年間を読み解くレビュー本刊行

書籍『MUSICA2019年8月増刊号「サラバ!平成狂想曲 ~ヒット曲でよみがえる史上最強にポップな30年間~」』が刊行されている。

「平成30年間をヒット曲と共に振り返る」をテーマにした同書は、鹿野淳が主宰する音楽ジャーナリスト養成学校「音小屋」の生徒たちが、鹿野の監修のもと企画・編集・制作を行ない、約1年9か月をかけて完成させたレビュー本。平成の30年間を1年ずつに分け、各年2曲のヒットソングを選出し、その曲の歌詞とレビューを、各年に起きた社会的出来事と共に掲載する。

掲載曲は、米津玄師“Lemon”、SMAP“世界に一つだけの花”、Mr.Children“innocent world”、AKB48“恋するフォーチュンクッキー”、BUMP OF CHICKEN“天体観測”、GReeeeN“キセキ”、ZARD“負けないで”、宇多田ヒカル“Automatic”、KAN“愛は勝つ”、星野源“Family Song”、KinKi Kids“硝子の少年”、CHAGE and ASKA“SAY YES”、あいみょん“マリーゴールド”、スピッツ“ロビンソン”、X JAPAN“紅”、ELLEGARDEN“ジターバグ”、いきものがかり“じょいふる”、サザンオールスターズ“涙のキッス”、aiko“カブトムシ”、UNISON SQUARE GARDEN“シュガーソングとビターステップ”、モーニング娘。“LOVEマシーン”、西野カナ“会いたくて 会いたくて”など全60曲。

書籍情報
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