ジュリアン・オピー展 絵画、彫刻、映像など初公開となる新作を中心に紹介

展覧会『ジュリアン・オピー』が7月10日から東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。

1958年にイギリスで生まれたアーティストのジュリアン・オピー。点と線という最小限の「視覚言語」で人物像や風景を表現する作風で知られる。作品の素材には伝統的な絵画や彫刻の素材に加えて、LEDディスプレイや看板といった工業製品などを使用。また日本の浮世絵やアニメのセル画のコレクターでもある。

オピーにとって日本の美術館での個展としては約11年ぶりとなる同展では、作家自選による絵画、彫刻、映像など初公開となる新作を中心に紹介。会場は平面作品と立体作品に分けて構成されるほか、会場内でBGMのように聴こえる音楽もオピーによる自作だという。

イベント情報

『ジュリアン・オピー』

2019年7月10日(水)~9月23日(月・祝) 会場:東京都 初台 東京オペラシティ アートギャラリー
時間:11:00~19:00(金、土曜は20:00まで、入場は閉館の30分前まで) 休館日:月曜(祝日の場合は翌火曜)、8月4日 料金:一般1,200円 大・高生800円 ※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料 ※同時開催『収蔵品展067 池田良二の仕事』『project N 76 末松由華利』の入場料を含む
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