Kitri“矛盾律”PVで「知らない国のお祭り」表現、インドの手影絵師が参加

Kitriの新曲“矛盾律”のPVが公開された。

同曲は、本日7月10日に全曲ストリーミング配信がスタートしたKitriの2nd EP『Secondo』のリード曲。Kitriは京都出身の姉妹によるピアノ連弾ユニットとして知られるが、“矛盾律”ではHinaがギター、パーカッション、リコーダーを担当している。

「知らない国のお祭り」を表現したという“矛盾律”のPVには、インドの手影絵パフォーマーであるアマル・センが制作に参加。監督はKitriの“羅針鳥”の映像も手掛けた中澤太が務めた。

アマル・センは今回のオファーに際して「Kitriの作品は非常に美しく、映像で是非共同作業をしたいと感じた。歌詞と音楽の力を強く引き出すことができるだろう」とコメント。なお『Secondo』のCDは7月24日にリリースされる。

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