ニーヴスの展覧会『ZINE WALL』が、明日7月11日から東京・吉祥寺のamalaで開催される。
2001年設立されたニーヴスは、スイス・チューリッヒに拠点を置くインディペンデント系出版社。世界各国の様々なアーティストのZINEを発行している。
同展では、デイビット・シュリグリー、アリ・マルコポロス、マイク・ミルズ、エド・テンプルトン、ラリー・クラーク、キム・ゴードン、ミランダ・ジュライ、レイモンド・ペティボン、リタ・アッカーマン、スーザン・チャンチオロ、ハーモニー・コリン、エレン・フライス、フィリップ・ワイズベッカー、ダッシュ・スノウ、マーク・ボスウィック、バリー・マッギー、長崎訓子、河井美咲、加賀美健、平山昌尚、ホンマタカシ、Yoshimi、Noritakeらによる約200冊のZINEを紹介。
会場ではオリジナルエコバッグを販売。7月11日には『TOKYO ART BOOK FAIR 2019』にあわせて来日するニーヴス代表のベンジャミンを迎えたオープニングレセプションを行なう。
- イベント情報
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ニーヴス
2019年7月11日(木)~8月25日(日) 会場:東京都 吉祥寺 amala 時間:土、日曜14:00~19:00 休廊日:平日不定休、7月13日~7月15日
『ZINE WALL』