映画『ブラインドスポッティング』の予告編が公開された。
バラク・オバマが『ROMA/ローマ』『ブラックパンサー』『ブラック・クランズマン』と共に2018年のベスト映画に選出したという同作は、『第34回サンダンス映画祭』グランプリにノミネートされたほか、『SWSX』映画祭に正式出品。幼なじみの親友である黒人のコリンと白人のマイルズが、発砲事件を目撃したことをきっかけに互いのアイデンティティーや急激に高級化する地元の変化などを突きつけられ、2人の間にある壁が浮き彫りになっていくというあらすじだ。公開は8月30日。
予告編には、ダヴィード・ディグス演じる不運が重なって逮捕されたコリンの「最高」というセリフや、ラファエル・カザル演じるマイルズが「見ろよ!これ!」と銃を手にする場面、黒人男性が白人警官に発砲される現場をコリンが目撃してしまうシーンなどが映し出されている。今回の発表とあわせて日本版メインビジュアルが公開。
- 作品情報
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『ブラインドスポッティング』
2019年8月30日(金)から新宿武蔵野館、渋谷シネクイントほかで公開監督:カルロス・ロペス・エストラーダ 脚本:ダヴィード・ディグス、ラファエル・カザル 出演: ダヴィード・ディグス ラファエル・カザル ジャニナ・ガヴァンカー ジャスミン・ケパ・ジョーンズ ウトカルシュ・アンブドゥカル 上映時間:95分 配給:REGENTS
Special Feature
Crossing??
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