ソフトバンクのテレビCMシリーズ「ギガ国物語」の新作「旅立ち」篇が、7月26日から全国で放映される。
慢性的な「ギガ不足」に悩まされている「ギガ国」を舞台にした「ギガ国物語」シリーズ。岡田准一演じるリーダーの「オカダ」、土屋太鳳演じる真面目で純粋な「タオ」、白石麻衣演じる冷静沈着な「シライシ」、北村匠海演じる気弱で他力本願な「タクミ」の4人の旅人と、内田真礼が声を演じる高性能AI搭載ロボット「サトウ」が様々な現状に直面しながら旅をする様を描く。
“Stand by Me”を使用した「旅立ち」篇では、「ねえ、何の動画見る?」「そうね」というタオとシライシのやりとりや、タクミが「やっぱ猫動画だな!」と答えるとオカダが「ああ、そうだにゃ」と返す場面、猫の話題を続けようとするタクミをタオとシライシが目で制する様子、いつのまにか猫耳をつけていたオカダの姿などが映し出されている。今回はオールCG撮影となる。
この夏やりたいことについて、北村は「夏、スイカ割り!(即答)」、岡田は「花火とか見たいよね、ギガ国で!」、白石は「私はいつも夏らしいことできてないので、スキューバとか、海に潜ったりしたいです!日にはあんまり焼けたくないけど、海は大好きなので」、土屋は「じゃあ私は、みんなが海で遊んだりしてる時に砂浜でダッシュをしていようかな(笑)?今年の夏は、本気で普段できないような本気の運動をしてみたいです!」とそれぞれコメント。