トークイベント『trialog vol.7』が7月30日に東京・渋谷のNo rails/No rulesで開催される。
元『WIRED』日本版編集長の若林恵(黒鳥社)が代表を務める『trialog』は、「二項対立」ではなく、異なる立場の3者による「三者対話」の空間で「本当に欲しい未来とは何か」を考える対話のプラットフォーム。毎回設定される1つのテーマに対して、様々な領域で活動するクリエイターやエンジニア、アーティストなどの3者が意見を交わす。
7回目となる今回のテーマは「TIMES-時代-」。写真家・森山大道とAkio Nagasawa Gallery主宰・長澤章生をゲストに迎え、若林恵とともに議論を深める。長澤章生は、森山大道らの写真集の出版や展覧会の企画を手掛けている。「ミュージックセッション」では、machinaが登場し、ライブパフォーマンスを披露。
イベントの模様は『trialog』のTwitterアカウントでライブ配信され、視聴者はネット上でリアルタイムにコメントを投稿することができるほか、イベント終了後にはオフィシャルサイトでアーカイブ配信される。チケットの申込はPeatixで受付中。
- イベント情報
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『trialog vol.7「TIMES-時代-」』
2019年7月30日(火) 会場:東京都 渋谷 No rails/No rules出演: 森山大道 長澤章生 若林恵 machina 定員:30名 料金:一般1,800円 学生1,000円 ※30歳以下限定
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?