Creepy Nutsの新曲“板の上の魔物”が連続ドラマ『べしゃり暮らし』のオープニングテーマに起用されることがわかった。
明日7月27日からテレビ朝日系で放送される『べしゃり暮らし』は、若き漫才コンビの奮闘と成長を描いた森田まさのりの同名漫画のドラマ版。人を笑わせることが大好きな主人公・上妻圭右役を間宮祥太朗、高校生で元プロ芸人の辻本潤役を渡辺大知(黒猫チェルシー)が演じ、演出を劇団ひとりが担当する。
原作を熟読した上で楽曲制作に臨んだというCreepy Nutsは「僕らも二人でやっていて、やっているHIPHOP、RAPも、しゃべり言葉に近い感じで。ラジオなども含め、ずっと“喋り”を仕事にしているという感覚があるので、色々通ずる所があるなと思い、そういった部分も重ねて楽曲を制作しました」とコメント。
またの間宮祥太朗は「上妻圭右(間宮祥太朗)と辻本潤(渡辺大知)という、“二人”という、人間関係としては最小人数の話で、恋人でも友達でもなく、でも単に仕事仲間でもない。この何とも言えない感じに、Creepy Nutsのお二人がこの楽曲を書下ろしで作ってくださったことに、凄い意味がある」と述べている。
“板の上の魔物”は8月7日にリリースされるCreepy Nutsのミニアルバム『よふかしのうた』に収録。7月28日から先行配信がスタートする。また9月21日から神奈川・Yokohama Bay Hall公演を皮切りにワンマンツアーを開催。詳細はCreepy Nutsのオフィシャルサイトで確認しよう。
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