星野源の連載記事「星野源 ふたりきりで話そう」の後編が、本日7月29日刊行の雑誌『AERA 2019年 8月5日号』に掲載されている。
星野源は2016年から『AERA』で対談連載を開始。約1年にわたって「星野源 音楽の話をしよう」、その後の約1年は様々なゲストと共に「ふたりきりの雑談」を展開する「星野源 ふたりきりで話そう」を担当したが、昨年に終了した。7月31日に連載記事をまとめたムック『AERAMOOK「星野源 ふたりきりで話そう」』が刊行。
今回の連載復活は『AERAMOOK「星野源 ふたりきりで話そう」』の刊行を記念するもの。7月22日刊行の『AERA 2019年 7月29日増大号』に掲載された前編に引き続き、後編でも星野主演の映画『引っ越し大名!』で共演した松重豊をゲストに迎え、「無の境地」「般若心経とロック」「哲学」「嫉妬と憧れ」といった話題を展開するほか、インスタント写真を多数収録する。
このほか同号には、国際パラリンピック委員会特別親善大使を務める香取慎吾へのインタビューを掲載。「開幕まで1年ですね」の問いに香取は「パラリンピックの開会式や会場で空席が目立ったら、僕の活動がまだまだだったとはっきりみえる」「ちょっと緊張する」と応じたほか、「もし障害を持つことがあったら絶望すると思っていたけど、今はどのパラスポーツをやろうかと考えると思う。もしものときも輝ける場所があると思えるようになりました」と語っている。
巻頭特集は「人気企業100社が選んだ大学」。表紙はアフリカ開発会議の名誉大使を務めるMISIAが飾る。
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