ロモグラフィーのオリジナルフィルム「ロモクローム メトロポリス」を製品化するためのクラウドファンディングプロジェクトがMotionGalleryで実施中。8月27日まで支援を受け付けている。
アナログカメラやフィルムの輸入販売などを手掛けるロモグラフィー。同社にとって約5年ぶりのオリジナルフィルムとなる「ロモクローム メトロポリス」はイエローやグリーンの発色が特徴的なフィルムで、35mm、16mm、120、110の4種類のフォーマットが製品化される。16mmは500人以上の支援者が集まった場合のみ実現するとのこと。
リターンにはフィルム単体やカメラのセットが贈られるプランに加えて、オーストリア・ウィーンのロモグラフィー本社を訪れる旅行の参加権とフィルムのセットプランなどを用意。目標金額の100万円はすでに達成しており、期限の8月27日までに集まった全金額がファンディングされる。リターンプランは2020年3月に発送予定。