大野陽生、小山維子、ナガバサヨの3人展『腕の向き、膝の位置』が、8月9日から東京・曳舟のgallery TOWEDで開催される。
石やパテを扱って宗教的なイメージや古代の印象を放つ「人型」の塑像を製作する大野陽生、塗り重ねられる色彩や繰り返し描かれる形態を構成して新たな風景を構築するナガバサヨ、絵画の基本的な所作をその都度違ったプロセスで行なう小山維子。『腕の向き、膝の位置』展では多様なメディアの3人の作品を展示する。
会期中8月11日にはレセプションパーティーを実施。詳細はgallery TOWEDのオフィシャルサイトで確認しよう。
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大野陽生、小山維子、ナガバサヨ
2019年8月9日(金)~8月25日(日) 会場:東京都 曳舟 gallery TOWED 時間:13:00~20:00 休廊日:月~木曜(祝日は開廊)、8月13日~8月15日
『腕の向き、膝の位置』