オーディション企画『NEXT STAR COLLECTION』のグランプリが決定。「LINE RECORDS」から楽曲がリリースされる。
今年初開催された『NEXT STAR COLLECTION』は「歌で気持ちを伝えたい」「歌が好きでたまらない」という想いを持った候補者を募集し、次世代のシンガーを発掘するオーディション。応募者が配信するLINE LIVEへの応援アイテムランキングや、審査員による評価によってグランプリを受賞した人は、賞金30万円に加え、「LINE RECORDS」からの楽曲リリース、「TSUMUGI ENTERTAINMENT」によるマネジメントと著名プロデューサーによる活動サポートなどの特典を受けられる。
8月10日に行われた最終審査には、審査員のnao、安藤日出孝、スペシャルサポーターの柴田英嗣(アンタッチャブル)、みちょぱこと池田美優らが参加。ファイナリスト8人が歌唱を披露し、安室奈美恵“Hope”と自身のオリジナル曲を歌った宮城・仙台出身の22歳の畠山有希がグランプリを獲得したほか、審査員特別賞には前田航平が選出された。LINE RECORDSからリリースされる畠山の楽曲はnaoによるプローデュース。詳細は後日発表。
畠山有希のコメント
本当かどうかも信じられないぐらい、とにかく嬉しいです。
夢に描いているシンガーになれるように少しずつ頑張っていきたいと思います。naoのコメント
この度はおめでとうございます。
ここからがスタートなので、益々パフォーマンスや
技術を勉強して、令和を代表するような歌手になれることを期待しています。安藤日出孝のコメント
畠山さん、グランプリ受賞おめでとうございます!
畠山さんの声は、素直でかつ伸びやかで、しかもキャラクターも明るく、オーディエンスを楽しませる素養のある方だと思います。
これからは、ご自身で作詞や作曲にもっとチャレンジしていって、楽器もうまくなれば、もっと可能性は広がると思います。
今後の活躍に期待しています。柴田英嗣(アンタッチャブル)のコメント
(安室奈美恵さん曲の歌唱について)難しい曲を選んできましたよね。審査員の方々も大変だと思いましたけど、僕はやっぱりオリジナル曲(の披露)が、歌いやすいのもあるだろうし、オリジナル曲の方が合ってる感じがして良かったと思います。
池田美優のコメント
地元仙台でモデルとか情報番組のリポーターの仕事をしてるって書かれてたので、カメラ慣れしていて、あまり緊張もしてないで堂々としてる感じが伝わってきて、それが良かったです。
前田航平のコメント
グランプリを獲りたかったので悔しいですが、これを糧にしてこれからも頑張っていきたいと思います